春 さくら咲く その3 ( 桜の器 森屋純子/さくら染 七字良枝
2008/04-04-15


さくらの枝につぼみが付く頃、枝の中では花を咲かせる準備が始まっています。花の咲く前の枝を長い時間かけて煮出すと枝の中にある色素がでてきます。その中に布を入れて染めあげたのがさくら染めです。
つまり、絹の布の上に桜を咲かせるわけです。ほんのりと 桃色がかった、儚い色。
日本人にとって夢の色だとおっしゃる七字さんのさくら染めを手にとってご覧ください。
sakura
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sakura七字さんの絹の上に咲いた柔らかい桜と呼応するように、森屋さんの器はぎゅっと詰められた桜のようです。
釉薬ではなく、土の色のわずかな違いで桜が表現されています。器から桜の咲き誇る庭が広がるような、可憐だけど力強いもの。

染めはスカーフ、帯揚げ、ティッシュケース、ストール、コサージュなど。器は日常に使える椀やカップ、小鉢が展示されています。
sakurasakura
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