Okara World vol.2

もとは下田直子さんの手作りバッグの本にあった型紙を使って作ったのが第一号の「丸手さげ」。自分で使い続けてもう7年になります。
古い生地や余り生地で作るために、刺しゅうを施さないと古ぼけた印象が拭えない。それでどんどこ作っている間に気づいたら花ばっかりだった。
私にとって刺繍糸は絵の具と一緒なんだな〜と気づいた時もありました。つまり刺しゅうでざくざく花の絵を描いてるわけです。

右のひとつはスタッフの千秋ちゃんのイメージで作ったもの。生地はガラス作家のあかしさんからいただいた端切です。裏はこどもの浴衣に使う三尺帯のリサイクルです。
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上の生地は多分60年代の生地。もともとワンピースだった。今も新鮮な光琳風のデザインのテキスタイルです。こんな自己主張のきっちりある生地は新しいものに仕立てるのが難しい。でもうまく行った時の喜びもまたひとしおなのは、リメイクをやる方なら共感なさるかも知れません。

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OKARA WORLD VOL.1

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kalokalohouseとsaponeriaを主宰する木村みどりの初個展。

自分で書いてしまっております(笑)。
実はカロカロハウスを始める前から私はものを作るのが好き。作っていないときは料理モードだったりペンキモードだったり、写真モードや文章を書くモードだったり。
こんな不要の布からものを作るようになって結構な年月が経ちます。ゴールは「リメイクに見えないこと、新しいもの以上の魅力を持つこと。」
カロカロハウスもどうやら落ち着いて来て、スタッフの電車くんの仕事ぶりも板についてきました。それでこんな展覧会でデビュー、というわけです。


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上は「丸手提げ」と呼んでいるもの。古いスーツだったり、デザインの仕事のギャラがわりにもらった生地だったり。花束を持っているイメージで好きに刺繍しています。

stall左はニット生地で手を出すところのあるストール。ストールの優雅さとカーディガンの機能を兼ねています。共地のコサージュでとめると素敵。


右は3,4泊の旅行にも使える小型のトランクです。床に置けるように底に鋲を打ちました。男性のズボンの生地を使っています。
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