3/15(金)-3/26(火)

ナスマサタカ個展
〜絵に描いたキモチ、飛び出すカタチ〜

真っ白い箱のカロカロハウスに、ところせましと
ナスさんの頭の中があふれ出しました。
絵、立体、音楽。ナスさんの表現方法は多彩ですが、
どれも、どうにもこうにも、ナスさんなのです。
会期中、ナスさんはほぼ毎日在廊するそうです。
絵の制作もカロカロで見られますよ。
不思議なおもちゃやつるつるカンバスのひみつ、
ぜひ聞いてみてください。


樹脂のかたまりを削っていて頭の中に音楽が聞こえはじめたら、 ふとPCにむかって音あそびをはじめる。
絵を描いていて平面に飽き足らなくなってきたら、
カンバスの側面にも書き足して立ち上げてしまう。
樹脂のおもちゃの中には、 平たい絵を細かくしたものを忍ばせている。

今回の個展で耳をすませると聞こえてくる、
ゆかいな顔のとぼけたオモチャがぽけぽけと歩いてくるようなBGMも、
ナスさんの作品です。
少しずつ作りためて、何年もかかって一枚のアルバムに仕上げます。

ナスさんの樹脂の立体作品は、どれもなんだかおいしそう。
ドロップスのような、かき氷のような。
なめたら、きっとひんやり甘い。(なめちゃだめですよ)
何層にも色を重ねたり、小さく切った紙のイラストをとじこめたり。
よーくよーく見ないとわからないところに仕掛けが隠してあるものも。
じっくり探して楽しんでください。
ふと気づいてくすりとさせられるお得意のダジャレやちくりとする毒も、
たっぷり仕込んでありますよ。

カロカロハウスの近くにアトリエショップを制作中のナスさん。
この絵はそのショップの完成予想図です。
表にはベンチとガチャガチャ。
アトリエの窓際にはお茶できるスペースがあって、
ショップの裏には撮影や樹脂工房も作ったりして。
「町のパン屋さんやケーキやさんみたいに立ち寄ってもらえる
アトリエにしたいんです」とナスさん。
アトリエ一軒がまるごと、ナスさんが削り出す作品のようです。
完成がたのしみ。

ナスさん個展名物、ペーパークラフトのDMはがき。
今回は「ぷーちゃんと絵本」。ぷーちゃんが、
小さな絵本を携えています。
よく見ると、この小さな本にアトリエ引っ越し案内が。
…細かいっ!
 


nasナスマサタカーコテン 2008/10/3-4
【のりものプップー】


ナスさんの説明で、それぞれのタイトル=名前を教えていただきました。考えるたびに、思い出すたびに笑ってしまうものが多い今回のコテンはとても成功、って駄洒落大会ではないのだけど。
見る人をちょっとくすぐる、素顔シャイのナスさんは、ご本人も作品もそんな近づき方をしてきます。

左の作品はレジンに直接描き込んだもの。モノが入れられてお役に立つ『か』番犬のエルはメス、1歳。高級犬です。

下左の立ち姿の素敵な鳥さんは少し太めの『コブトリ』。
飛びそうにないけれど、なかなかいい表情です。

一歩前に踏み出している下のキャラクターは『魚』ーくん。ウォーくんです。
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上は『KABANK-UN』。貯金箱です。ボリューム感がカバな感じ。

右はネーミングもキャラも圧巻、『ネコリョーシカ』=『猫漁師か?』。駄洒落も極まりましたが、キャラもすごくてスカーフが手ぬぐいに見えるし、魚持っとるし。
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nas左の絵は『かったくるま』=『肩車』=『買った車』。ディーラーは日産でなくなすさん=なっさんなのです。うーん、ほんとにこの人は駄洒落から発想するのだ。全体に漂う昭和のセンチメンタリズムがひと際濃くなったような印象の今年の展覧会です。

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ナスマサタカ個展 2007/09/07-18
【エノナカノコトコト】


ぐんと深くなった色合いと細かな描き込みが目立つ今回のナスさんの絵。このページの下の方をご覧いただくと、2004年のナスさんの作品展から始まっています。それから3年、少しづつ進化をたどるナスさんです。
見る人もそうだけど、作る人も変化する。成長があるから楽しいなと思う。
ぷーちゃんやリヨタンといったお馴染みのキャラクターが少し影を潜めて、身の回りで見かける犬や魚達が絵の中で活躍しています。
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この頃個展の度に楽しいのがDM。前々回は組立てるとバスになった。
今回は本と本のケースができます。こども時代の付録を思い出して、山折り、谷折りして糊でつける。本は題して「ひまなクマヒコ」。大人の親指くらいの長さの本ができあがります。上が原画ですが原画は更に素敵でした。
nasナスマサタカ個展 2006/12/1-12 【mekurumeku-yume】

今年二回目の個展はクリスマスにぴったりの時期。そのせいか、オーナメントやツリー型の照明に惹かれてしまいます。
ごろんとしたボリューム感のあるパーツを繋ぎ合わせたオーナメントが(へんてこでなく)チャーミング。ちゃんとメルヘンテコ部門もあって、むしろそちらから売れてしまったかも知れない。
代表作の「マヨネーコ」は続いて欲しい、将来性(?)高いキャラクター。手元に画像がないのが何とも残念です。
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ちゃーんと「亀甲羅=Came Cola」もあります。
他にもぺしょ〜ん、とした表情のクマッタちゃんなど。ズルッとくる落ち感は、ご存知ナスさんならではの駄洒落です。
下はつぎはぎだらけの「ボロット」。


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ナスコテン 2006/04/21-05/02

私にとって、今回のナスマサタカさんの個展の大目玉(失礼!)は時計です。時計というそれひとつで完璧な世界に「ナスさんの時間」が込められている感じがして、とても素敵。
時を刻むものなんだけど、その時を大切に大切にしてるみたい。働くオブジェです。その針も手作りで、ナスさんの手のひらを感じるもの。中の世界も、外を横から見てもチャーミングです。


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下の作品のタイトルは「おわいこだね」。小さな子は「おあいこ」が言えないというか、おわいこだと思い込んでいたりする。そんな一コマをていねいに掬いとってこんなタイトルになるんですね。

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下:タイトルは「ぺんきんさん」。スーパーのポリ袋を下げてさり気ないのです。ただの絵じゃない、樹脂のフレームの艶も味わい深いのでこんな角度から写真を撮ってみました。

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cdバックミュージックなんかにもいい新作の音は30枚限定袋入り。ボタンもナスさんの作品です。袋はパートナーの通称おかちゃんが制作。\1800。

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ナスマサタカ個展 2005年

あたたかくて、どこかホッとするナスビーランド。
意外にダジャレの大好きなナスさん。見た方がクスッとするのが好きらしい。


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入口から「ナスマサタカー」で発進!ちゃんとサスペンション付で動きます。

新作CDもあります。ジャケットだけではありません。音も!です。

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カワイイだけではない、定番の?ちょっと怪しいキャラクター達。ほかにも、車やヒコーキなど、乗り物をモチーフにした作品も多いです。
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works左は「カレーの王子さま」広告のイラストです。原画はなかなか大きいですよ。


今回の展示は「小物」が特に多いです。展示即売なので、展示3日目にして空きスペースがちらほら見られます。補充するために、追加の作品を制作中らしいのでお楽しみに!

会期前から作品についての問い合わせも多く、ナスファンの多さを実感しました。と、書いている僕もバスのミニカーとねこの作品を買ってしまいました。
日本的でハマるとなかなか抜け出せない、やっぱり恐るべし!ナスビーランドなのです。
(2005.9.19 スタッフ電車・くぼた記)
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ナスマサタカ個展【エソラゴ島への旅】
2004年


恐るべし!ナスBワールド。
うー、可愛いっ。役に立たないよっと言っても欲しくなる。それって役に立ってるってことなんだなぁ、と思わせるのです。一番高等だと私が信じ込んでるのは「ナンセンス」。この人のナンセンスなセンスは中々です。


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works 手作りポストカードがなんと!
66種類。\200です。


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ネーミングセンス、フィギュア裏面のひらがなカタカナタイトルとサインなど、どれを取っても独特のナスビ−な感じ。日本的なのです。


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